Hello to you

ウサギ飼いだったモーヲタの記憶と記憶

つめ切りクッキー

今日の写真は、つめ切りをしてもらうクッキーです。若いウサギに比べれば伸びるのは遅いですが、室内飼いにつめ切りは欠かせません。
なぜクッキーは無事回復、いや復活したのでしょうか。ひーこさんから一昨日の日記にコメントをいただいて、改めて自分で考えてみました。
まずは食事です。普段は高齢ウサギ用のペレット*1と、国産チモシー2番刈り(もしくは1番刈り)*2を主食として、暖かい時期にはクローバーなどの野草を少々食べる程度です。粗食です。そこに、具合が悪くなった後、ちょっと食べ始めたのを機にペレットにミニマルフーズのコーンや豆などが入ったものを混ぜるようになりました。単純に摂取カロリーは増えたと考えられます。また、嗜好品を混ぜること、10日間の服薬*3でより食欲がそそられたのではないかと。
他の理由。普段、クッキーは私の職場に来て、一日中非常ににぎやかな場所にいます。そのにぎやかさは半端ではありません。普段からそれによるストレスに慣れていますが、ちょうど具合の悪くなって養生した時期が冬休み、静かに過ごすことができたというメンタル面も考えられます。
他には、保温です。普段は夜はケージに毛布を掛けて過ごしていましたが、具合の悪くなった後は夜中はエアコンをつけて過ごすことにしました。また、意識を失ったとき、すぐにストーブ前に座って抱っこをして暖めたことも回復につながる大きな要因だったようです。これは、今日お医者さんにかかったのですが、その時にも言われました。
これといって特別なことをした訳ではないのですが、クッキーの体力が年齢以上にあったかもしれないことや、運もあるのかもしれません。とにかく助かってよかったよかった。

*1:株式会社スマック プレミアムセレクション シニアステージ(5才以上) 1キロ1,000円

*2:楽天ショップ「どうぶつのごちそう」より購入。サービスがよいです。

*3:食欲増進剤が入っていました