Hello to you

ウサギ飼いだったモーヲタの記憶と記憶

出かける前のクッキー

お昼過ぎに出かける前には、確かに元気だったのですが。
ホームセンターで、食欲のないクッキーのためにおやつを買って、そのほかに用事を足して、
2時間ほどして帰ってきたときに、クッキーはケージの中で横になり、ぐったりしていました。
急いで抱き上げ、ストーブの前で体を温めました。
呼吸をわずかにしているだけで、体温も下がっているのが分かりました。目を閉じて動こうとしません。名前を呼んでも反応しません。一時間ほど、あたため、一時目を覚ましましたが、また、ぐったりしました。
父がタウンページで動物病院を探してくれました。お正月ですから、何件も断られました。
少し離れたところでみてもらえることになりました。
急いで車で向かいました。5時半ころだったと思います。

しばらく待合室で、タオルに包んだクッキーを抱っこをしていました。そのときの写真です。
「クッキーは死んでしまう」と本当に思いました。
時間をかけて保温、酸素吸入、注射をしてもらい、少し落ち着きましたが、
獣医さんが言うには、「危ないですね」とのこと。年齢を聞かれたときに、難しい顔をされたのがわかりました。
また明日来るようにといわれ、くれぐれも暖かくすることを言われました。薬をもらって帰りました。
帰宅したら、9時を過ぎていました。家に帰ると、落ち着いたクッキーは水をたくさん飲み、えさを食べ、排泄をしました。
今は、暖かい部屋の中で、みかん箱に入れています。寒くないように、ペットシーツの下にはあったかマットを敷きました。
がんばれクッキー。がんばって。






明日からの予定も全てキャンセルしました。迷惑をおかけしたみなさん、本当にごめんなさい。
クッキーの最期になるかもしれないので、きちんと見てあげたいです。本当にごめんなさい。